【価格】734円（税込）/生豆100g

【特徴】
ムズズ組合連合会は2500軒の細農家が所属し、その30％が女性の生産者である。 古くから高品質のコーヒーを生産するポテンシャルを持つことで知る人ぞ知るマラウィ。 一時はゲイシャ種の産地としてコーヒーマニアの注目を浴びたこともあるが、引き続き上質のコーヒーを買い付けるのには、相当の苦労を強いられる産地国。 マラウィの最高品質を産する、最北部を北西から南東に並行して走る4つの山脈で生産される同国のプレミアムグレード。 ミスク組合は、組合員や近隣住民のため診療所をコーヒーの販売益で運営し、医療サービスに乏しい同地の人々に貢献している。 生産者：ムズズ・コーヒー生産者組合連合会傘下のミスク組合 位置：マラウィ北部、ミスク丘陵やムゲセ森林保護区を擁するミスク地方。 タンザニアと国境を流れるソングェ川近く 標高：1200ｍ～1800ｍ並行する4つの山脈に位置する 土壌：風化した母岩の量が多い、酸性で褐色または暗赤褐色の粘土または砂質土壌 気温：平均摂氏15℃から25℃ 降雨量：1500ｍｍから2000ｍｍ、雨季10月から4月 収穫期：7月～9月 精製：水洗式、乾燥棚での天日乾燥、その後換気の良い場所で最低2週間パーチメントでレスティング 品種：カチモールのほか古くから栽培されているニカ種

◎ 良質な特徴を感じる　　○ 特徴を感じる
－ ほとんど感じない

【カップバランス】

目盛が外側にいくほど良質な特徴を感じることが出来ます。